I号指揮戦車の製作③


20240226a1_Dscf8148

20240226a2_Dscf8191

20240226ac_Dscf8211

アンテナは、パッションモデルズの「2m起倒式アンテナセット」を使用しました。板バネ製の複雑な基部部分も高精細に再現されています。


20240226b1_Dscf8212

画像

20240226b3_Dscf8218

20240226b4_Dscf8220

組立完了です。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2




I号指揮戦車の製作②


20240221a1_Dscf8170

20240221a2_Dscf8174

履帯は連結式です。たるみを付けて固定します。


20240218b1_Image3

フェンダー前後は「薄々攻撃」で処理。


20240223a1_Image1

20240223a2_Dscf8182

フェンダースプリングは銅線で自作。


20240223a3_Image2

20240223a4_Dscf8181

紛失防止チェーンも銅線をリンク風にして追加しました。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


I号指揮戦車の製作①


ドラゴン 1/35 6218

Sd.Kfz.265 I号指揮戦車

20240214a1_Dscf8133


20240215a1_Dscf8137

20240215a2_Dscf8138

起動輪にスペーサーを入れて位置を調整しました。


20240215b1_Dscf8071

足回りを調整して固定。


20240216a1_Dscf8145

車内はオキサイドレッドで塗りつぶしました。


20240219a1_Dscf8166

上部構造を接着。今回は司令塔付きの車体を選択しました。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


ナースホルンの製作②-塗装



画像

20240127a2_Dscf8059

20240127a3_Dscf8062

まずは下地作り。

金属部分にはメタルプライマーを塗布。

その後、ベースグレー、ベースホワイトで下地を作ります。


20240202a1_Dscf8066

20240202a2_Dscf8075

20240202a3_Dscf8077

三色迷彩。


20240202b1_Dscf8084

主砲を装備してバランスを見ます。


画像

20240202c2_Dscf8095

細部塗装をしてデカール(水転写シール)を貼り付けます。


20240203a1_Dscf8101

スミ入れ


20240203a2_Dscf8108

足回りの汚しとフィルタリング。


20240207a0_Dscf8119

チッピングとピンウォッシュ。


20240207a1_Dscf8120

主砲、キャタピラの取付け。


20240207b2_Dscf8121

20240207b1_Dscf8122

戦闘室も外と同様にウェザリング。


20240208a1_Dscf7326

完成です。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


ナースホルンの製作①-組立


AFVクラブ AF35146

1/35 Sd.Kfz.164 ナースホルン

00_IMG



画像

部品に破損があったので、リペアしました。


11_Dscf7957

12_Dscf7970

反りがあったのと変形防止の為に、プラ角棒を貼り付けて補強です。


15_Dscf7968

防弾ガラス部分にはクリアパーツが入っています。


16_Dscf7971

17_Dscf7973

履帯はベルト式から分割式に交換。弛みを付けて、水平な場所で乾燥させます。


19_Dscf7978

砲身は同梱のアルミ製。


21_Image3

20_Image4

フェンダースプリングはモーターの巻き線で作ったものに交換しています。


23_Image2

24_Image1

偽装用ループはベースのみでループ部分が省略されているので、銅線をつかって追加します。


25_Image9

牽引ロックピンの紛失防止チェーンを追加しました。


90_dscf8034

91_dscf8037

94_dscf8054

95_dscf8053

組立完了です 。






戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


Dscf0861

「Sd.Kfz.7/2 3.7cm対空機関砲37搭載 8tハーフトラック(装甲)」の組立です。

(ご依頼品になります。)


16561071822810

先に積載砲の3.7cm Flak37を製作しました。アドラーズネストの金属砲身を使用しています。



16565812058801

3.7cm Flak37と荷台部分です。

防楯は展開状態、プラットフォームは格子状を選択して全閉状態にしました。


画像

省略されている後部のウインチワイヤーを追加工作。


16567046692310

車台部分です。


16572009032961

16572090309770

キャビン内はほとんど見えないので、大まかに塗り分けました。エンジンルームは完全に閉じてしまうので、グレーで塗りつぶしです。


16583957990820

履帯は組立式のマジックトラック。


16597373121590

16597373236591

組立完了。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2

TwitterID:@PzKeil


画像

ヤークトパンター G1 初期生産車の製作 (2)


画像

16635788638730

メタルプライマー/ベースグレー→ベースホワイト。


16636655387340

16637471890140

迷彩塗装。


画像

16639255987720

細部塗装→デカール/オーバーコートとスミ入れ。


16640110475881

履帯の当たる所は、銀でドライブラシします。


画像

クリアーで、レンズの書き込み。


16636569854610

履帯の汚し。


画像

足回りの汚しと履帯装着→後付け部品の取付け等。


16641878933110

牽引ワイヤーと土埃の追加。


16641917330190

16641921369403

完成です。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2




16635609284600

ヤークトパンター G1 初期生産車の製作



画像

取っ手類は真鍮線に置換えて、溶接後も再現しました。エンジングリルのメッシュパーツは同梱のエッチングパーツです。


Image2

Dscf0926

16635110438862

履帯は付属のベルト式から、タミヤの連結式に交換。予備履帯はマジックトラックで、上部の連結ピンは履帯を開口して真鍮線を通してあります。脱落防止ピンはプラから真鍮線へ置換え。


Dscf0914

Dscf0919

フェンダー前後は薄々攻撃(加工)で見た目の厚みを無くしてあります。工具固定のクランプハンドルも薄々加工です。


Image4

車体の目立つ部分の溶接後を再現しました。


16635580755910

車体後部の牽引具の紛失防止チェーンの追加。


画像

組み完了です。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2





16563055464871

M10偽装パンター(PANTHER disguised as M10)の製作



Dscf6325

画像

グリルメッシュや予備履帯ラックは同梱のエッチングパーツ、履帯はマジックトラック、砲身はRBモデルの金属バレル。


Dscf6332

Dscf6331

追加工作は予備履帯の連結ピン追加、後部の紛失防止チェーンの追加、正面偽装装甲板継ぎ目保護?の薄板追加、など。


16560053196930

塗装はいつも通り、ベースグレー/ホワイト→ベースカラー(オリーブドラブ)→デカール/オーバーコート→スミ入れの手順です。


16561088423210

履帯の汚しと、銀ドラ。


16561088852921

16561104579950

汚し中。


16562545297580

M10偽装パンター完成!!


PANTHER disguised as M10_1280b

PANTHER disguised as M10



追記:

サイトの完成品一覧に「M10偽装パンター 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2




20220311_001

2cm 4連対空砲搭載 8tハーフトラック(Sd.Kfz.7/1 2cm Flakvierling38)の製作です。


20220406_01

エンジン、トランスミッション、ウインチなどよく再現されてますが、完成後はほとんど見えなくなってしまいます。


20220406_02

ウインチのワイヤーが省略されているので、ステンレスワイヤーを追加しました。


20220406_05

車体の完成。


Dscf6231_1280

2cm Flakvierling38はボイジャーモデルのエッチングパーツを組み込みました。フラッシュバイダーはRBモデルです。


Dscf0827

偽装用のリングは、アイボルトを自作して埋め込みました。



16552232259810

16552232476281

16552232957992

メタルプライマー→ベースグレー→ベースホワイト。


16552710547140

16553085817681

16552781966621

ジャーマングレー→細部の塗分け。


16553866779570

マーキング/オーバーコートとスミ入れ。


16554820010560

エイジング/ウェザリング。


16555357347310

車幅を確認する為の白線を忘れていたので、四隅に追加しました。


Dscf0866_1280

完成です。



追記:

サイトの完成品一覧に「2cm 4連対空砲搭載 8tハーフトラック 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2



フェルディナント(ご依頼品)の製作です。


20220211_01

車内の塗装とメタルプライマーの吹き付け。


20220211_02

下地の作成。


20220211_03

暗部の塗残し。


20220218_01

基本塗装。


20220218_02

迷彩塗装。


20220218_03

細部塗装、デカール/オーバーコート、後付け部品の取付け、スミ入れ。

マーキングは、クルクス戦の第654重戦車駆逐大隊所属車輛です。


20220311_01


20220311_02


20220311_03

完成です。


追記:

サイトの完成品一覧に「重駆逐戦車フェルディナント 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


フェルディナント(ご依頼品)の製作開始です。


20220107_00


20220107_01


20220114_01

5mm角棒を3本(1本は車体先端)入れ、車台の反りを矯正しています。


20220114_02

20220114_04

履帯はモデルカステンの可動履帯です。


20220123_01

砲身はキット同梱のアルミ砲身、アンテナは真鍮線を旋盤加工したものを取付けています。


20220123_02

20220123_03

後はフェンダーと小物を取付けて組立が終わりです。



20220205_01

画像

ライトコードの追加とフェンダースプリングを銅の巻き線に変更しました。

履帯の入り数が間違ってたようで、センターガイド有の履板が不足していたので、複製したセンターガイドを植えて数合わせをしました。


20220205_03

20220205_04

組立完了です 。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲F/8型(ご依頼品)の製作です。


20211226_01

20211226_02

完成です。


追記:

サイトの完成品一覧に「III号突撃砲F/8型 」を追加しました。

大きな画像をご覧いただけます。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲F/8型(ご依頼品)の製作です。


20211218_01

20211218_02

履帯を変更しました。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲F/8型(ご依頼品)の製作です。


20211211_01

履帯は連結式のマジックトラックです。


20211211_02

20211211_03

車内の塗装の様子。


20211211_04

砲身/マズルブレーキは、RBmodelの製品に交換です。


20211211_05

アンテナはテーパー加工した真鍮線に交換しています。


20211211_06

牽引ワイヤーの固定具はモデルカステンの製品を使っています。


20211211_09

20211211_10

組立完了です。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲F/8型(ご依頼品)の製作開始です。


20211204_01


20211204_02

車内はクリームホワイトとダークグレイ(床下)の塗分けです。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作状況です。


ウェザリング/エイジングと仕上げをして完成です。

20211126_01


20211126_02


追記:

サイトの完成品一覧に「III号突撃砲G型 初期生産車 」を追加しました。

大きな画像をご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作状況です。



20211119_01

デカールとオーバーコート。

マーキングはダスライヒ隷下の第2SS突撃砲大隊。


20211119_02

スミ入れ。


20211119_03

後付け部品の取り付け。


20211119_04

足回りの汚し。


今週はここまでです。


戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作状況です。



画像

20211112_02

迷彩はダークイエローの上からダークグリーンの細吹きです。


20211112_03

細部塗装。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作状況です。



20211105_01

ベースグレーの下地。


20211105_02

ベースホワイトで影を残す。


20211105_03

基本色のダークイエロー。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作状況です。



20211029_01

シャベルのクランプハンドルは厚みがあるので薄く加工しました。


20211029_02

他のクランプハンドルも同様に加工です。


20211029_04

20211029_05

砲身はRBmodelの金属砲身です。マズルブレーキの分割部分に段差が出るので成形します。


20211029_08

20211029_09

次回から塗装です。


戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作状況です。


20211022_01

車内の塗分け、スミ入れ、チッピング、泥汚れなど。


画像

エンジングリルメッシュは付属のエッチングパーツ。


20211022_03

20211022_04

フェンダーの前後、車体後部の整流版などは「うすうす攻撃」で処理しています。


画像




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲G型初期生産車(ご依頼品)の製作開始です。



20211015_00


20211015_01

履帯は分割式のマジックトラック。


20211015_02


20211015_03


車内はクリームホワイトとオキサイドレッドの塗分けです。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


III号突撃砲の製作状況です。



ウェザリング/エイジングと仕上げ作業をして完成となります。


DSC_0626


DSC_0625


DSC_0627




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


Ⅲ号突撃砲の製作状況です。




細部の塗分

細部の塗分。


後付部品

後付部品の取付。


デカール

デカールの貼付けとオーバーコート。


スミ入れ

スミ入れして、ウェザリング/エイジングの準備完了。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2



III号突撃砲の製作状況です。



ベースグレード

ベースグレーの下地。


ベースホワイト

ベースホワイトで影を残す。


ダークイエロー

基本色のダークイエロー。


3色迷彩

ダークグリーンとダークブラウンを重ねて、三色迷彩完成。




戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


00

ヤークトパンター G1 初期生産車の製作です。

(ご依頼品)


01

変形の修正と経年変化防止用にプラバンを入れて補強です。


02

車体/機関室はオキサイドレッド、戦闘室は暖色系のホワイトで塗装。


03

牽引具部分に紛失防止のチェーンを追加。


05

フェンダーは銅板に置換え。予備履帯の上部は開口して連結ピン(真鍮線)を挿入。


画像

機関室上のメッシュはキット同封のエッチングパーツ。アンテナは真鍮線を旋盤加工したもの。ハッチの取っ手類は真鍮線に置換えています。


画像

完成です。



サイトの完成品一覧に「ヤークトパンター G1 初期生産車 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2



画像

Sd.Kfz.10/5 1tハーフトラック2cm Flak38搭載車の製作です。(ご依頼品)


001_640

砲身/ブラッシュバイダーはRBmodelのアルミ/真鍮製に交換です。排気管はただのプラ棒だったのでステンレスパイプに置換えました。


003_640

足を掛けるU字部分を真鍮線に置換えました。


画像

車間表示灯を追加。


005_640

完成です。(03/17)



サイトの完成品一覧に「Sd.Kfz.10/5 1tハーフトラック2cm Flak38搭載車 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2



35030_00_640

パンターG型 後期生産車の製作です。


050

対空機銃用のリングがないタイプを選択。直接照準器はタミヤのエッチングセットから。元の偽装用のリング太すぎるのでエナメル線に置換え。


020

グリルのメッシュは付属のエッチングパーツ。予備履帯の上部に来る部分は連結ピン部分を貫通させ真鍮線を通しました。固定用L字のピンは真鍮線に置換えです。


030

ハッチ類の取っ手は真鍮線に置換え、根元に溶接跡を施しました。C型シャックルの外れ止めのL字ピンを追加(両側)。ジャッキ台ラックは一部を銅板に置換え。履帯交換用ワイヤーは太すぎる付属品は使わずにエナメル線とニューム管で自作。


040

洗桿/アンテナケースは真円を出す為、アクリルパイプに元の蓋部分や銅板でディテールを追加して使用。


060

砲身/マズルはRBmodelのアルミ/真鍮製。


070

アンテナは先端を補足テーパーさせた真鍮線です。


100

塗装はサビ止めプライマーをそのままベース色にして、グリーンを重ねた迷彩です。戦争末期には塗料不足と生産の省力化で、こういった塗装があったとされます。

消火器の注意書きはPassion Models WWII ドイツ軍装備品デカールセットから。


110

完成です。(02/24)




サイトの完成品一覧に「パンターG型 後期生産車 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2


pz4d_7.5cmkwk_l43_640

IV号戦車D型 改修型(7.5cm KwK40 L/43)の製作


ドイツ軍は、1939年から40年に生産され、既に旧式化していたD型を、1942年後半に最新型のG型相当にアップグレードしました。


主な変更点は、主砲を7.5cm24口径砲から43口径への長砲身化、車台前面/側面、戦闘室周囲に増加装甲の追加、足回りをG型と同様な物へ交換、シュルツェンの装備です。


ただしシュルツェンは後から装備されたらしく、まったく未装備(NSKKの51号車)、砲塔のみ装備(NSKKの50号車)、両方装備した車輌(イタリア戦線(車体側はステーのみ確認))などの写真が確認できます。


35029_05

車体に変形が有った為、経年の変形対策も兼ねてプラ版で補強しました。


35029_03_1_640

履帯は分割式のマジックトラック。


35029_03_2_640

予備履帯。


35029_06_640

接着すると見えない場所ですが・・・


35029_07_1_640

砲塔のシュルツェンですが・・・

反っています、これでは使えません

先端も妙な形に変形しています。


35029_07_2_640

前半部を新造する事にしました。


35029_07_3_640

ヒンジ部分は反った部品から利用です。

写真では分かり難いですがボルトの頭も再現しています。


35029_07_4_640

シュルツェンのハッチストッパーも追加して完成です。

金属砲身はRBmodelsの製品。


35029_08_1_640

砲塔シュルツェン後半部、何故か噛み合わないヒンジ。


35029_08_2_640

噛み合う様に修正。


35029_09_1_640

紛失防止用のチェーン。

ややオーバースケールになりますが、

エッチングパーツには無い立体感。


35029_09_2_640

前後のフェンダーを抑えるスプリングを

細いモーターの巻き線を利用して作成。

補助エンジン排気管をアルミパイプへの置き換え。

マフラー排出部パイプの薄々攻撃。


画像

ライトコード追加、フェンダースプリング、溶接後の追加など


35029_10

組み完了。


35029_11_1_w

細部塗装。


画像

スミ入れ/マーキング

NSKK(国家社会主義自動車軍団)で教習車として使用されていた車輌を再現しました。このIV号戦車D型改修型は、大戦を生き延び現在はイギリス/ボービントンの博物館で余生を過ごしています。


35029_12_2_w

小火器の注意書きは、パッションモデルズのデカールを使用しました。


35029_70

35029_80

司令塔と操縦手用の貼視孔には防弾ガラスに模したクリアパーツが入ります。



35029_100

ウェザリング等を経て完成です!(01/08)


サイトの完成品一覧に「IV号戦車D型改修車(7.5cm KwK40 L/43搭載)の製作 」を追加しました。

過去の完成品もご覧いただけます。



戦車模型の製作工房「パンツァーカイル」

title180_2



次のページ